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土と植物と人を元気にする「マイクロシリーズ」

土と植物と人を元気にする「マイクロシリーズ」

マイクロエースは竹、檜などの自然樹木や岩石などの天然素材から土壌や植物の活力化に有効な働きを抽出した、あらゆる植物に適応する、人にも環境にも優しい純天然の植物活力液です。

マイクロバランスは良質な有機素材を特許製法によって発酵熟成した天然の土壌活力剤です。疲弊した土壌に活力を与え、植物の生育機能を高め健康な作物を作る働きに貢献します。

マイクロシリーズ 「特許出願中」

マイクロシリーズ 「特許出願中」

右:天然土壌活性剤
左:天然植物活力液

マイクロシリーズは、農薬ではありません。

マイクロシリーズは有機農産物生産に適応可能と考えておりますが実際の有機農産物生産への使用に当たっては登録認定機関又は関係機関にお問合せください。

マイクロシリーズ使用上の注意

  • 食べ物ではありません。
  • 高濃度のマイクロシリーズと未熟有機物の混用は再発酵を促すことがあります。
  • マイクロシリーズの効果は土壌中の有機物量や土着微生物量によって差が出ます。
  • 休眠雑草種子の発芽を促すことがあります。
  • マイクロエースと農薬との混用は可能ですが、アルカリ性剤、石灰硫黄剤との混用はさけてください。
  • 作物によっては糖度が上がりすぎることがあります。収穫時期を見極めてください。

天然植物活力液 マイクロエース

マイクロエースは竹、檜などの自然樹木や岩石などの天然素材から土壌や植物の活力化に
有効な働きを抽出した、あらゆる植物に適応する、人にも環境にも優しい純天然の植物活力液です。

マイクロエース 標準的使用法

ステージ 希釈倍率 方法 間隔 回数 目的
種子浸漬 500~10000倍 種子浸漬 30分~1時間 1回 発芽促進
育苗期 500~10000倍 葉面散布・潅水 5~7日間隔 1~3回 健苗作り
生育期 500~10000倍 葉面散布・潅水 7~10日間隔 3~5回 生育促進
成熟期 500~10000倍 葉面散布・潅水 10~15日間隔 2~3回 品質向上

*1回のマイクロエース使用料は生育ステージにもよりますが、10a当たり100〜150ccを目安にしてください。

稲 作

◆育苗
① 種籾を500~1000倍液に一昼夜を目安に浸種してから播種します。
② 育苗中に1000倍液を5~7日おきに3回程度潅水します。

◆肥培管理:次の各生育転換期にマイクロエース300ccを500倍に希釈し水道から点滴施用します。
① 分けつ期(穂数決定時期) 分けつ最盛期の1週間前に施用します。
② 幼穂形成期(1穂粒数、千粒重決定期)二次枝梗分化期の1週間前(出穂前35日)
③ 出穂開花期~登熟期(収量決定期)

レンコン ① 種バスを500~1000倍液に15分~30分を目安に浸種してから定植します。
② 育成転換期にマイクロエース300ccを500倍に希釈し水口から点滴施用します。
① 2~3月マイクロエースを300倍に希釈し300リットル/10aを20日間隔で
  3回を目安に施用します。
  ※マイクロバランス[別売り]を併用すると更に効果的です。
挿し木類 ① 穂木をマイクロエース500~1000倍液に5~15分浸漬してから挿します。
② 肥培管理は標準的使用法に準じます。
果樹類 ① 収穫後の礼肥施用時にマイクロエース100~150ccを希釈し土壌潅水します。
② 新芽が伸長してから収穫直前まで15日間隔で1000倍液を葉面散布します。

マイクロエース 主要成分

  • ●窒素:44.1mg/l
  • ●リン酸:15.8mg/l
  • ●カルシウム:70.3mg/l
  • ●カリウム:11.6mg/l
  • ●C/N比1.6
  • ●有機炭素:68.9mg/l
  • ●PH:6.8

紹介ムービー

マイクロエース 試験結果

  • 左:1000倍液に3分間浸漬した後に挿し木したペチュニア

    左:1000倍液に3分間浸漬した後に挿し木したペチュニア

  • 右:リシアンサスを2倍液に挿した1ヶ月後の発根状態

    右:リシアンサスを2倍液に挿した1ヶ月後の発根状態

  • 左:10倍液で水耕栽培したユリの発根状態

    左:10倍液で水耕栽培したユリの発根状態

  • 右:マイクロエース1,000倍液を週に1回散布したコマツナ

    右:マイクロエース1,000倍液を週に1回散布したコマツナ

天然土壌活力剤 マイクロバランス

マイクロバランスは良質な有機素材を特許製法によって発酵熟成した天然の土壌活力剤です。
疲弊した土壌に活力を与え、植物の生育機能を高め健康な作物を作る働きに貢献します。

マイクロバランス 使用法

育苗:育苗には用土の3~20%(容積比)を混和してご使用ください。
元肥:全層または実作面積に他の元肥と一緒に適量散布し混和してください。
追肥:作物の株元や条間、畝間、植え穴に適量を施し混和してください。

使用例 施用法 施用量 面積 使用法 効果
稲作 育苗用土混和 5~10% 10a 収穫後はまたは代掻き前 残渣物分解、発根促進
元肥全層施用 1~3袋
果菜類 育苗用土混和 5~10% 10a 施肥と同時に混和 安定収量の維持、糖度向上
元肥全層施用 1~8袋
葉菜類 元肥全層施用 5~6袋 10a 施肥と同時に混和 連作障害回避、食味向上
根菜類 元肥全層施用 5~8袋 10a 施肥と同時に混和 収量維持、糖度向上
切花類 元肥全層施用 5~6袋 10a 施肥と同時に混和 発根力向上、耐暑性の向上
鉢花類 育苗用土混和 5~10袋   肥料と同時混和 根張り・株張り向上
果樹・茶 実作施用 7~10袋 10a 根圏に表層混和 食味・糖度向上
実作施用 5~8袋 根圏に穴肥として混和

*育苗用土への混和量は、使用されている用土によって適正量が異なりますのでご注意ください

マイクロバランス 主要成分

  • ●窒素:1.10%
  • ●リン酸:1.23%
  • ●カリウム:0.96%
  • ●カルシウム:1.75%
  • ●C/N比31.5
  • ●有機炭素:34.6%

マイクロバランス 試験区

  • 左:マイクロバランス10%を用土混和した生育状態

    左:マイクロバランス10%を用土混和した生育状態

  • 左:マイクロバランスを20%育苗用土に混和したマリーゴールド

    左:マイクロバランスを20%育苗用土に混和したマリーゴールド

  • 左:10倍液で水耕栽培したユリの発根状態

    右:マイクロバランス栽培したコマツナ

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